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気分が落ち込んだり、憂うつな気分になったりすることは誰にでもある感覚です。そのような抑うつ状態が長く続き重症化した状態であれば「うつ病」と診断されます。
- 気分が落ち込む、不意に悲しくなる、常に不安、思う通りにいかず焦ったりイライラする
- 思考力や集中力が低下する、何をする気もなくなる、楽しくない、仕事も進まない
- 些細な事にこだわる、常に悲観的、死について考える
- 眠れない、疲れやすい、頭痛、肩こり、動悸、めまい、何を食べても美味しくない
などの精神症状や身体症状が長く続いているようなら、うつ病の疑いがあります。
うつ病は後天的に現れる病気です。明確な原因は解明されていませんが、脳内の神経伝達物質関与が指摘されています。また仕事上のストレス(仕事量が多い、残業が多い、対人関係)や私生活の問題(友人関係、金銭面の不安、健康面の心配)があります。もしくは基礎疾患として発達障害などが関係する場合もあり、周囲に適応できずうつ傾向に陥るなど、その原因は多岐に渡ります。
改善した後も、再発予防が重要なため定期的な通院治療をお勧めします。